「わるい食べ物」
最近、千早茜さんの作品にハマっています。
本屋さんブラブラしていたら本屋さんがめっちゃ推してる作品がありまして、それが「わるい食べ物」と言う作品です。
千早さんの食エッセイなのですが、食いしん坊っぷりが伝わってくるし、読んでいて自分も食べているような錯覚に陥る表現が好きです。
そして文章に無駄がなく読みやすいです。また一つの話が5ページ程度なので疲れているときもサクサク読めます。
どの話も好きなのですが、私は「くいだおれ金沢」と言う話が好きです。
最近千早さんの西洋菓子店プティ・フールという作品を読んでいます。こちらもあとで作品の感想をかけたらいいなーって思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます😃